カテゴリ:イタリアン( 44 )

奈良・新大宮「南欧料理 フルヴィオ」

店に入るとまず目に飛び込むのが、一直線に延びるカウンター。
シェフが立つ厨房前のカウンター席に座って、手描きメニューが書かれた黒板を眺めると、
ライブ感が肌に伝わってきます。
それが、カウンター席の楽しみの一つでもあります。
f0001841_20204775.jpg

場所は、奈良・新大宮駅近くにある「南欧料理 Fulvio(フルヴィオ)」 。

野菜の繊細な旨味が広がる「ミネストローネ」もあれば、
f0001841_2020569.jpg

それぞれの個性豊かな味わいが楽しめる「前菜の盛り合わせ」もあります。
f0001841_2021322.jpg

そして、素材の力をドカンと際立たせた力強い「イカ墨のパスタ」。
f0001841_20211054.jpg

肉料理に、馴染みのある野菜がゴロゴロと付け合せられている気楽さがまた、好感が持てます。
f0001841_20211761.jpg

そんな家庭的な味わいが、胃に優しく収まっていきます。
思いたったらすぐ行ける、日常使いにおすすめの一軒です。


「南欧料理 Fulvio(フルヴィオ)」
奈良市大宮町4-270-10 ルデパール新大宮1F
営業時間:11:30~13:30(LO) 18:00~21:30(LO)
定休日:日曜日と祝日のランチ(月曜日が祝日の場合は前日の日曜日の夜は営業)

人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2011-01-20 20:56 | イタリアン

Cu-Cal in 奈良2010 (2009「イ・ルンガ」編)

Cu-Cal in 奈良」。
シェフたちとともに地方の食の魅力を再発見するイベントが昨年に引き続き、今秋も開催されます。
期間は、10月1日(金)~10月31日(金)。
そのCu-Cal の熱狂的なファンである私の友人・美食のプリンセスが東京からやって来ます。
彼女の10月のスケジュールは、ほとんどシェフズダイニングで埋まってるぐらい、何往復になることでしょう。
体力もさることながら、胃袋の無事もお祈りしています。
というわけで、そんなバイタリティーのあるプリンセスからお誘いしていただいた去年のシェフズダイニング「イ・ルンガ」編をご紹介します。

まずは「地物野菜のバーニャカウダー」
f0001841_8432277.jpg

大根の葉、菊芋、桜大根・・・。
奈良の伝統野菜の力強い味わいが酸味の効いたソースでさらに際立ちます。

次に「ばあく豚の岩塩包み焼き」
f0001841_8434126.jpg

ばあく豚の旨味とほどよい塩味が混ざり合って、じわっじわっと噛むほどに広がります。

続いて「地卵のスクランブルエッグ 宇陀金ゴボウのパートフィロ包み焼き」
f0001841_844091.jpg

土の香りが強い大和野菜のごぼうとトリュフの香りがふわっと立ち上り、
とろとろ卵のチーズソースが抜群に絡まります。
f0001841_8441364.jpg


「ロンブリケッリ サワガニとポルチーニ茸のソース あまごのオーブン焼き」
f0001841_8475684.jpg

粉、水、塩だけで仕上げた極太パスタ。
贅沢なソースとの組み合わせはよく噛みしめて存分に楽しみたい一品。

料理も終盤戦に入った一品目は、「大和肉鶏とフォアグラのプリン 白トリュフ添え」
f0001841_845278.jpg


そして、メインの「大和牛の赤ワイン煮 大和まなと間引きにんじんのソテー」
f0001841_8481362.jpg

スッと入るナイフは、思わずニヤッとしてしまう瞬間。
憎いほど柔らかく煮込んだ肉はワインで乾杯もの。

ゆずの香りを隠し味につけた「ラフランスのグラニテ」はお口直し。
f0001841_8482533.jpg


「地物蜂蜜のパルフェとかきのコンポート ”ときめき”のジュレ」
f0001841_848388.jpg

地酒「春鹿」の日本酒で仕込んだジュレと奈良特産のかきの組み合わせ。

今年は「イ・ルンガ」は参加されませんが、こうした”イベントだから味わえる喜び”が、また魅力だと思います。
今年はどんな魅力がこの奈良で引き出されるのでしょうね。
ご興味ある方は、奈良旅行日程の予定より、予約を真っ先に・・・(笑)


人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2010-09-10 09:26 | イタリアン

東京・品川「居残り連」

旧東海道、品川宿から横道入った下り坂、ちょうど品川浦に向かう交差点にあります。
交差点にありながら見過ごしてしまうほどさりげない佇まい。
品川浦は、木造の家並みを背景に、釣り船と屋形船のある船溜まり風景が見られ、
今も江戸時代の面影が残っています。
そんな情緒があふれる町並みに似合う、隠れ家的雰囲気に心惹かれるのが、
ここ「居残り連」です。

初めてなら、「イベリコ豚の手作りベーコンと有機玉子」がおすすめ。
f0001841_8304418.jpg

カリカリに焼いた肉厚なベーコンは、言うまでもなく肉汁がジュワ~と溢れ出します。
ワインが進んでしまう、逸品です。
f0001841_831211.jpg

ほかにも「鮮魚のカルパッチョ」をいただきましたが、
築地から仕入れた鮮度のいい魚を、昆布〆にアレンジしたもの。
f0001841_9195434.jpg

客の好みに合わせた食べ方で仕上げるのも、この店の人気の一つです。
f0001841_9201652.jpg

そこに「季節のパスタ」を頼めば、心も身体も満足感に包まれることでしょう。

カウンター7席のワインと創作料理の洋風居酒屋は、わが家に帰ってきたような寛ぎ感が最高です。
カウンター越しにいい匂いが漂ってくるのも、心地いいです。
その匂いに釣られて、次は何を頼みましょうか・・・(笑)

人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2010-09-05 09:21 | イタリアン

奈良・西大寺「PUZZLE.」

近鉄・大和西大寺駅から歩いて3分、大きいイタリアの国旗が目印です。
駅前の交通量が多い狭い道路沿いの雑居ビルや飲み屋の並びにポツンっとあり、
バスの車窓から見える店先はおいしそうなオーラが漂います。
そのオーラが本当かどうか、イタリアンレストラン「PUZZLE.」(パズルドット)を訪ねました。

ドアを開けた瞬間、オリーブオイルとにんにくを炒めた香ばしい余韻が残る店内に思わずニヤッとしてしまいます。
小ぢんまりとした席数はアットホームな雰囲気で、ちょうど心地よく感じる空間です。
ランチメニューは、大きく分けてパズルランチ1050円とランチコース1580円の2種類。
f0001841_1137935.jpg

パズルランチは、スープ、サラダ、パスタまたはピザが付いて、
コースランチは、スープ、前菜8種盛り合わせ、パスタまたはピザ、コーヒーが付いたボリュームたっぷりの内容。
どちらもプラス料金で種類も変更可能となっています。
せっかくなので、コースランチをいただきました。

まずは、スープ「ミネストローネ」
f0001841_1137188.jpg

根菜野菜のエキスが優しく甘く香り、舌にじわじわとしみ込んできます。

続いて「前菜8種盛り合わせ」
f0001841_11372667.jpg

まず、このお値段で一品一品ずつ手間隙かけた内容に驚きます。
サーモンのエスカベッシュ、さつまいものマリネ、ナスのマリネ、ほうれん草のキッシュ、ラタトゥーユ、チキンのパルディーヌ、神戸ポークのソーセージ、シーザーサラダ。
野菜を滋味あふれる一皿に仕上げた家庭的な味わいが和みます。

メインの「ドライトマトのパスタ 蒸し鶏と菜の花添え」
f0001841_11373465.jpg

まず、ふわっと立ちのぼる香ばしいにんにくの香りが、食欲をそそります。
ドライトマトとにんにくは程よい加減でオリーブオイルにうま味がしみ込み、
湯で加減が絶妙のパスタと抜群に絡まります。
ピリ辛風マヨネーズに合えた蒸し鶏と菜の花を混ぜると、コク深いまろやかな味わいに変化するのも愉しいアイデア。

全体的に味付けはしっかりとしていましたが、
またそれが、手料理らしさが滲み出ていて印象良く感じました。
あっという間に食べてしまい、食後の熱いコーヒーを飲みながら、
そんなことを思いながら充足感に包まれた昼下がりでした。


「PUZZLE.」
奈良市西大寺栄町3-10
ランチ  11:30~15:00(L.O.14:00) 
ディナー 17:30~23:00(L.O.22:30) 
定休日 月曜日 

人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2010-03-12 14:54 | イタリアン

大阪・日本橋「ラ・バッロッタ」 oishii

一人で食事に出掛けること、って私にとっては、毎度のこと。

今回は、大阪・日本橋にある「ラ・バッロッタ」へ。
ランチは、シェフにお任せの2800円のコースのみ。

まずは、「茶美豚 タンのポッリートと乾燥空豆のクレーマとともに」
f0001841_16142395.jpg

空豆の風味は鼻の奥まで届くほど濃厚で、それぞれの野菜、柔らかいタンとの一体となった味わいは、秀逸。

二皿目の前菜「ヒヨコ豆のインサラータ」
f0001841_16143838.jpg

ヒヨコ豆、じゃがいも、干しだらの塩漬けしたものを使ったサラダを、豆で作ったクレープで包んだもの。
バルサミコのサッパリとした味わいが、心地よく感じます。
素材の組み合わせも楽しみが増し、ますます料理に釘付けになってしまいます。

「ラ・バッロッタ流スパゲットーニ カルボナーラ」
f0001841_161557.jpg

自家製の太めパスタは、弾力あるモチモチとした食感が抜群。
生クリーム、卵黄、チーズの絶妙なバランスの力強い味わいに舌が唸ってしまうほど。

「茶美豚のカツレツ」
f0001841_16152037.jpg

タレッジョをヒレで巻いてパン粉をつけて、香ばしく焼いたイタリア風豚カツ。
f0001841_16152840.jpg

中からトロ~リと流れ出すチーズに、つい頬が緩んでしまい、アツアツを一気に三口で掻きこんで食べてしまいました。

「パンナコッタ パイナップルソース」
f0001841_16153630.jpg

なめらかな舌触りとサッパリとした味わいのコントラストが、このコースの流れにピッタリの演出。

これだけ食べて2800円という値段に、また驚愕。
次回は、魚料理をぜひ。

人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2009-12-23 17:46 | イタリアン

東京・代官山「リストランテ・カノビアーノ」 oishii

「おいしい」はもちろんのこと、「大好き」という以上に「お気に入り」で、
その中でも居心地がよく、月日とともに特別な思いがつまったお店。
f0001841_1705028.jpg

東京・代官山に本店がある「リストランテ・カノビアーノ
約1年ぶりの代官山本店でのお食事ということで、心を弾ませながら向かいました。
f0001841_1705920.jpg


まず「バゲット」
f0001841_1711273.jpg

世田谷にあるティグレのもの。
長時間発酵の自家製天然酵母のバゲットは、粉の香り、甘み、食感のすべてが、とっても豊かに広がります。

「シマエビとカラスミの冷製カッペリーニ」
f0001841_1712480.jpg

カノビアーノのオリジナルの一皿。
フルーツトマトと粒マスタードを使ったソースは、まろやかな酸味が広がり、シマエビの甘みとカラスミの旨みとバランスよく重なり合い喉を爽やかに通り抜けます。

「北海道産サンマ 季節の香味野菜を添えて」
f0001841_1713493.jpg

脂ののったサンマを軽く炙り、レア仕上げ。
秋サンマのジュワ~と溢れる脂の旨みと香味野菜のコンビネーションは、抜群でした。

「和歌山産子持ち鮎と焼き茄子のパスタ」
f0001841_1714472.jpg

京都の小松菜と九条葱のシャキシャキとした歯ごたえから、秋の収穫ならではの甘みが感じられます。
焼き茄子のトロ~っとした甘みと、野菜の旨みが「ギュッ」と染み込んだ子持ち鮎が、パスタ全体に絡み一体感がある一皿。

「ひげだらのソテー 静岡産枝豆のソース」
f0001841_1715497.jpg

ひげだらの上品なたんぱくな甘みが口いっぱいに広がり、枝豆のほのかな甘みと、胃に優しく収まっていく美味しさ。

「仔羊背肉のグリル レモン添え」
f0001841_172434.jpg

焼加減、素材の旨み、何度食べても頬が緩んでしまうほど。

「栗のカフェラテ」
f0001841_1721629.jpg

毎回このドルチェを選んでしまうほど、大好きです。

「小菓子」
f0001841_1722843.jpg

最後に温かいカプチーノといただく一口の楽しみ。
お心遣いが嬉しいですね。

余計な語りは抜きとして、やっぱり・・・
大・大・大好きです、カノビアーノのお料理が!!

人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2009-10-21 18:24 | イタリアン

東京・銀座「ヤマガタ・サンダンデロ」

都内にある各都道府県のアンテナショップは、どこもかしこも宮崎県ブームから人気を呼んでますね。
奈良県も代官山から日本橋に移転し、今年リニューアオープンした「まほろば館」も人気のように伺っています。
そして、同じく今年春オープンした山形県のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」も銀座という好立地もあり、連日大賑わいです。
理由は他にもう一つ。それは、山形ブームの火付け役の庄内地方にあるレストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田シェフがプロデュースを手がけた2階に併設された「ヤマガタ サンダンデロ」をお目当てにくるお客様が多いということ。
「ヤマガタサンダンデロ」という店名は、「山形産なんでしょ?」という意味の山形弁。
こちらでは、山形産の食材をふんだんに使ったお料理が楽しめます。
私が伺った5月中旬、開店前から並ぶほどの人気でした。
f0001841_11501978.jpg

では、その時のランチをご紹介しますね。

ランチ内容は、3種類。
リゾットランチ 1,000円
パスタ・ランチ 1,800円
アンヴェ・ミルー(コース仕立てのプレートスタイル) 3,300円

アンヴェ・ミルー(コース仕立てのプレートスタイル)の魚と肉で注文。

まず、「新鮮野菜のバーニャカウダ」
f0001841_11503882.jpg

そして、お魚料理の前菜「わらさのマリネ」
f0001841_115150100.jpg

「魚メインプレート」
f0001841_115228.jpg

魚料理の方のパスタは「月山の山菜ぺペロンチーネ」

「わんぱく卵の半熟」
f0001841_11523288.jpg

「川ますのソテー」
f0001841_11523996.jpg


次に肉料理の前菜「庄内牛のタルタータ」
f0001841_11524756.jpg

「肉メインプレート」
f0001841_11531197.jpg

肉料理の方のパスタは「ルッコラのぺペロンチーネ」

「庄内しいたけと湯田川もうそうトマト煮」
f0001841_11532493.jpg

「庄内牛のビステッカ」
f0001841_11533594.jpg

「庄内米発芽玄米と飯豊のわき水」
f0001841_11534340.jpg

こうして、頂きました。
f0001841_11535390.jpg

「キャラメルのムース」
f0001841_1154523.jpg

「堀口コーヒー」
f0001841_11541111.jpg

こちらが、プロデュースされたアル・ケッチァーノの奥田シェフです。
f0001841_1154164.jpg

偶然にもお会いすることができました。

銀座に居ながら、まるで山形に出かけたような気分になりました。
素材の一つ一つから庄内の山や川や海をイメージできる、そんな山形の旨味がギュッとつまったお料理でした。

人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2009-07-31 12:40 | イタリアン

和歌山「アイーダ」

「大自然を食べる」
まさに、その言葉が似合う和歌山にあるイタリアンレストラン「アイーダ」
f0001841_13315924.jpg

オーナーシェフがイタリア修行中に出合った「わざわざ行くレストラン」の思いが込められてます。
地元・和歌山の素材を使ったイタリアンを追求し、自ら畑で野菜を作ることにまで至ります。
そして、田舎でリラックスしてのんびりと時間を寛げる一部屋限定のオーベルジュも完備されてます。
ある意味「大自然を食べる」、醍醐味そのものです。
f0001841_13321049.jpg

初夏のランチに行ってきました。
「有田・伊藤農園 手絞りのはっさくジュース」
f0001841_13322029.jpg

爽やかなうっすらと甘い口当たりが嬉しいです。

「自家製田舎パン」
f0001841_13322630.jpg


「ミエルコーンの冷たいスープ」
f0001841_13323370.jpg

真ん中にポツンと浮かんだとうもろこしのムース。
スープと溶け込み合い、なめらかな舌触りととうもろこしの甘味が口中いっぱいに広がります。

「ラザニア」
f0001841_13324034.jpg

ふぅ~ふぅ~と冷ましながら一気に焼きたての熱々を頂くのは、まさに最高です。

「太刀魚のグリル」
f0001841_13324616.jpg

インカ芋、インゲンなどのこだわり野菜が主役と同じくらい引き立った一皿。

「ラテ・コッタ 果実を使ったラヴィゴットソース」
f0001841_13325696.jpg

ぷるん、ぷるんの食感と柑橘類を使った爽やかなソースと絶妙なハーモニー。

最後に、自家製ハーブティーを頂きます。
f0001841_1333247.jpg


お料理もさることながら、とっても雰囲気がよかったです。
田舎にポツンとあるロケーション、素材にこだわったお料理、そして自然をそのまま取り入れた開放感溢れる雰囲気の全てが一体となり、初めて一つの大自然の表れとなった旨味を満喫できました。

人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2009-07-06 14:27 | イタリアン

大阪「カノビアーノ アネックス」檜垣シェフのおまかせコース

もうすぐ、新たな料理の世界観を広げるためにフランスへ旅立たれる一人のシェフのご紹介です。
そのシェフとは、檜垣浩二シェフ。

現在、大阪・江坂にある「カノビアーノ アネックス」の料理長を務めてられます。
檜垣シェフのお料理がカノビアーノ アネックスでいただけるのも今月末までとなりました。
f0001841_145529.jpg

店舗は緑に囲まれた公園の中にあり、店内はとってもリラックスできる空間です。
「カノビアーノ」の名前でお気づきだと思いますが、東京・代官山に本店を構えるカノビアーノの植竹シェフの監修です。
植竹シェフの本店と同様に、生クリーム、バター、ニンニク、唐辛子を一切使わずに素材のおいしさを追究した植竹流イタリアン。
京野菜や全国各地から送られてくる旬の魚介類以外に、大阪ならではの地野菜や地元大阪の犬鳴豚や河内鴨など産地にこだわった素材を使ったイタリアンがこちらの店舗では楽しめます。
f0001841_146448.jpg


もちろん、もうすぐ新しい料理道に旅立たれる檜垣シェフのおまかせコースでいただきました。
メニューと画像だけですが、檜垣シェフのお料理の世界を皆さんもご一緒にお楽しみください。

「木の芽の香りをまとったあまごのクリュと軽いスモーク スナックエンドウのクーリ 骨煎餅を添えて」
f0001841_1434327.jpg

絶妙にスモークされた香りとスナックエンドウや木の芽の組み合わせが季節感とともに味わい深く楽しめました。

「松原産河内鴨の自家製生ハムと二色のアスパラガスのカルボナーラ仕立て イカスミの米粉を塗したアスパラを炭に見立てて」
f0001841_1434474.jpg

松原産河内鴨の自家製生ハムが噛めば噛むほどに芳醇な香りが広がり、生ハムの旨みが口の中でとろけるように消えていくおいしさ。

「淡路産真鯖とその白子のヴィシソワーズ 牛乳の泡とポテトチップス添え」
f0001841_1435354.jpg

とっても濃厚でクリーミーな優しいスープです。

「由良産鱧と鱧子、モリーユ茸のガダイブ包み 鱧肝とセルバチコの花のサラダ添え ラヴィコットソース」
f0001841_14352258.jpg

素材、季節、日本とイタリア料理の両方の”いいとこ取り”をしたひと皿。

「北海道産塩水雲丹と焼椎茸のキタッラ カラスミと芽ネギを一緒に」
f0001841_14353750.jpg

キタッラとは、断面が四角いロングパスタです。
口の中でグルグル廻るがごときモチモチの食感が素材と絡まり合い楽しめます。

「帆立貝とビスクのラヴィオリ ブルターニュへのオマージュ」
f0001841_1532321.jpg

中のリゾットも帆立貝とビスクのラヴィオリも柔らか過ぎず硬すぎず、ジュワ~と旨みが溢れる美味しさです。

「淡路産イサキの低温コンフィ タイムとオレンジの香り もずくと湯葉、アスパラソバージュとシブレットの二種を添えて」
f0001841_1459073.jpg

シンプルな盛り付けの中に、日本ならではの色々な素材が組みこまれていてアレンジが絶妙。

「ランド産鴨のロースト 実山椒と黒酢のソース マコモ茸のソテーを花穂紫蘇の香りで新牛蒡のモスタルダと一緒に」
f0001841_1459103.jpg

鴨肉を一口頬張ると、ジワ~っとした肉汁が溢れ出て、肉の味が濃く、しっかりとした甘みが広がります。

「うすいエンドウの冷たいスープ ココナッツのジェラードとタイムが香るシガレットを添えて」
f0001841_14592228.jpg

うすいエンドウ豆の香りがとってもよく、肉料理の後にぴったり合う爽やかなひと品でした。

「フレッシュライチのスパイスコンポート 新しょうがのグラニテ」
f0001841_1574690.jpg


「バナナとショコラのパヴェ マンゴーのジェラートとパッションフルーツのソース」
f0001841_1582180.jpg

バナナ、マンゴー、パッションフルーツ、それぞれの味わいが濃厚なショコラを通して色々な味わいの変化が仕掛けられたような魅惑なスイーツ。

「愛知産レモンのタルト仕立て アネックススタイル」
f0001841_1584027.jpg

カノビアーノ アネックスの定番です。

「小菓子」
f0001841_1585958.jpg


こちらが、檜垣浩二シェフです。
f0001841_1591040.jpg

また、フランスからお戻りになられた時のお料理を心より楽しみにお待ちしています。

人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2009-06-16 15:59 | イタリアン

リストランテ カノビアーノ「植竹シェフの特別メニュー」

お写真は、東京・代官山に本店を構えるリストランテ カノビアーノの植竹シェフ。
f0001841_1545553.jpg

この世界に、右も左もわからず独学で飛び込んだ私・・・・。
その当時、ある雑誌で紹介されてた植竹シェフのお料理を見て、
繊細でとっても美しいお料理に惹きこまれました。
それから、黙々と美味しいものが作りたい・・・という気持ちだけできました。
数年後、初めて代官山の本店の方へ行ってそのときに味わった感動は、今でも忘れません。

そして、去年「うまいカレーが食べたい」の雑誌で植竹シェフの担当をさせていただことも、
私の貴重な体験です。
ありがとうございます。
f0001841_15453348.jpg

ご紹介しますお料理は、リストランテ カノビアーノ 京都店で頂いたものです。
京阪三条にあった京都店は、先日3月31日をもって閉店となりました。
私にとってはシェフのお料理は、ずっとずっと変わらない喜びです。
だから今回、あえてタイトルを「植竹シェフの特別メニュー」としました。
その3月31日だけのメニュー・・・・
東京からシェフが来られてシェフご自身が作られた味わいを写真と文だけでも
皆さんに堪能していただければ、嬉しく思います。

はじめに、シャンパンで乾杯!
f0001841_15455336.jpg

植竹シェフのスペシャリテ「ウニとフルーツトマトのカッペリー二」
f0001841_1546645.jpg

私も大好きなひと皿です。
ウニが濃厚でフルーツトマトがとっても甘い・・・。
カッペリー二の歯ごたえも抜群に美味しい。
f0001841_15462662.jpg

そして、贅沢なことに京都の400年続く伝統農家「樋口さん」の貴重な苺。
そう、、カノビアーノさんは、樋口さんの野菜を使われてます。

「水牛のモッツァレッラチーズとフルーツトマトのカプレーゼ風サラダ」
f0001841_15464213.jpg

ベビーリーフ、アンディーブやとっても甘いフルーツトマトが大きなレンジィーニ生ハムの下に盛りたくさん。
f0001841_15465459.jpg

オーリブ油の香りと塩が絶妙なバランスです。
素材を楽しむ喜びにあふれます。

「しじみとほたるいかのスパゲティー二」
f0001841_1547868.jpg

宍道湖産のしじみと富山県産のほたるいか。
とっても色鮮やかです。
山菜のうるいを刻んで混ぜ合わせた春らしいオイル系のパスタでした。

「伊勢えびのガダイブ包み 白子のポワレ添え」
f0001841_15472698.jpg

この濃厚なソースが、絶妙に奥深く美味しいです。
ポワレされた白子が口の中でプチッとはじき、なめらかなクリームのような甘みが
この海老の出汁から作られたソースにとけていきます。
ガダイブ(とうもろこし)のパリパリの食感に包また伊勢えびの火加減も絶妙です。

「仔羊の骨付き背肉のグリル」
f0001841_15474039.jpg

朝掘りのたけのこも添えられてます。
仔羊がジューシーで柔らかく、噛むごとに肉の旨味がじゎ~と広がります。

「レモンのグラニテ」
f0001841_15485089.jpg

お口直し・・ラッキーなことに樋口さんの苺が付いてます。
本当に、この樋口さんの苺、植竹シェフも笑みがこぼれるほどの甘くて美味しいんです。

「一保堂のほうじ茶のアフォガード」
f0001841_1549221.jpg

通常のアフォガードはエスプレッソをかけるものですが、
カノビアーノ京都店限定の「一保堂」のほうじ茶を使ったドルチェ。
この京都店がオープンのときに、一保堂の奥さんがわざわざほうじ茶の入れ方をご指導に来られたそうです。
とっても香りが楽しめる逸品でした。

この日は、私にとって、とっても思い出に残るお料理の数々でした。
また本店の方へ、植竹シェフのお料理を楽しみに行きたいと思います。

美味しいお料理に感謝・・・。


人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori

[PR]
by 3rdplacecafe | 2009-04-17 17:04 | イタリアン


NORI's kitchen      おいしいだけじゃない。   体をつくるごはんです。   奈良市林小路町24福田ビル3F tel 0742-24-1323 


by 3rdplacecafe

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

■お店のご案内■ 

3rd place cafe
■■営業時間■■
金曜・・・10時30分~16時30分

土曜、日曜、祝日・・・10時30分~18時


■■定休日■■
月曜、火曜、水曜、木曜 *祝日の場合は営業

現在、マフィンとカフェメニューのみとなってます。ご了承ください。(マフィンお持ち帰り可)


■おすすめ本■
Bloody Moon
〜うまれるまえみたひかり〜
東京・根岸「そら塾」の写真家・野村恵子さんの写真集

最新のトラックバック

アナゴ@天房
from 旦那@八丁堀
「naturaltea ..
from 紅茶の商店街(紅茶専門店・喫..

検索

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル

画像一覧